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ときがわ花菖蒲園に行ってきました!見頃やアクセス紹介します!

観光スポット
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埼玉で花菖蒲といえば、ときがわ町の「ときがわ花菖蒲園」!

と言いつつ、私は最近まで知らなかったのですが、ときがわ町では毎年「花菖蒲まつり」も行われていて、町の観光スポットになっているそうです。

ということで、「ときがわ花菖蒲園」に行ってみました!

花菖蒲の見頃、アクセス方法、実際に行ってみた感想や見どころを紹介します。

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ときがわ花菖蒲園の見頃

ときがわ町役場本庁舎の裏手に「ときがわ花菖蒲園」があります。

住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川2508番地
入園時間:24時間可能
入園料:無料 ※ただし協力金として\100以上(任意です)

花菖蒲は5月下旬から開花

花菖蒲は5月下旬から咲き始め、6月上旬から6月下旬が見ごろとなります。

2019年は5月28日に一番最初の花が咲き始めました。

私が行ったのは6月17日だったのですが、花はほぼ咲いていたものの、しおれている花もあり(天気が良かったからかも!?)ピークが少し過ぎたかな・・・という感じでした。

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ときがわ花菖蒲園の見どころは?

ときがわ花菖蒲園は、約10,000haの土地に約8,200株の花菖蒲が植えられています。

かなり広くて、どこまでが園の敷地なのかがよくわからなかったほど(笑)

木製の遊歩道が整備されているので、遊歩道を通ってゆっくり花菖蒲を眺められるのが良かったです。

車椅子の方も見学できるようになっています。

 

花菖蒲はだいたい植え付けから3~4年で寿命が終わるそうで、ときがわ花菖蒲園には、区画ごとに植え付け1年目のものから4年目のものまでありました。

1年目のものはまだ花が咲いていなくて、2年目のものは少し小ぶりでしたが元気に咲いていて、3年目ともなると、かなり背も高く、大きな花が咲いていましたよ。

植え付け年数の違いを見るのも面白かったです!

ただ、やはり私が行った時期がもう遅かったせいか、花菖蒲がわさわさ咲いている感がなかったのが残念でした。

あと4,5日早ければちょうどよかったのかも!?

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ときがわ花菖蒲園の混雑状況は?

私が行ったのは平日の夕方だったので、あまり見学している人はいませんでした。

一番混雑するのは、日曜日のお昼前後(11時~13時頃)です。

ただ、園内はかなり広いので、大渋滞ということはないはず!

ちなみに、ときがわ花菖蒲園では、毎年6月の始めに「ときがわ花菖蒲まつり」が開催されていて(2019年は6月2日(日))、太鼓の演奏、流し踊りなどのイベントがあったり、農産物や木工品の模擬店も出店されます。

この日は、入口付近の遊歩道がいっぱいになるほど混雑するので、空いているときにゆっくり写真を撮りたい方は、イベントの日を避けることをおすすめします。

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ときがわ花菖蒲園へのアクセス

電車・バスで行く場合

◆東武東上線武蔵嵐山駅西口から、ときがわ町路線バス「せせらぎバスセンター」行き「ときがわ町役場本庁舎」バス停下車すぐ
※武蔵嵐山駅から「せせらぎバスセンター」行きは、「十王堂経由」と「明覚駅経由」の2系統ありますが、どちらの路線も「ときがわ町役場本庁舎」バス停で下車してください
◆JR八高線明覚駅から徒歩15分
または、ときがわ町路線バス「武蔵嵐山駅西口」行き「ときがわ町役場本庁舎」バス停下車すぐ

車で行く場合

関越自動車道 東松山インターチェンジより約20分
国道254号線を小川町方面へ進み、「嵐山渓谷入口」信号を左折して約5分
玉川小学校下を左折して約1分

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ときがわ花菖蒲園の駐車場情報

駐車場は、ときがわ町役場本庁舎駐車場アスピアたまがわ下駐車場トレーニングセンター下駐車場を利用することができます。

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まとめ

残念ながら、私が行ったタイミングでは花菖蒲はピーク過ぎでしたが、またしても近くにこんなに良い場所があったのね~!と感激したひとときでした。

花の写真を撮りたい方には、超おすすめスポットです!

写真撮るなら朝のうちのほうが良いかもしれませんね。

ときがわ町は、今まであまりご縁がなかったのですが、自然が豊かですごく良いところでした。

今回は花菖蒲園しか行けなかったんですが、古民家カフェや蕎麦打ちなど気になるスポットもあるので、また近いうちに行こうと思ってます!

 

NHK BSプレミアムの「にっぽん縦断こころ旅」に出てきた明神淵と鉄橋は、ときがわ花菖蒲園のすぐ近くにあります!

きれいな清流と鉄橋の風景で、インスタ映えもする写真が撮れますよ~

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